2009年9月30日水曜日

9/30(Wed):下宿下見

今日はCavendishで水曜恒例の研究打ち合わせに顔を出した。打ち合わせにはいま研究している内容の元になった論文を書いたChrisさんもいて、打ち合わせが終わった後でも、僕の研究の話を楽しそうに聞いてくれた。彼は冗談好きで、彼の論文のいろんな場所にジョークが隠されているのだそう。彼とはとは今後も上手くやっていけそうだ。
昼からはCavendishの昨年度までのヘッドの退職パーティーがあった。新ヘッドが司会とスピーチをして、僕らはイギリス料理(?)を堪能した。
部屋に戻り、自転車を売ってくれることになっていた人物に「いまから取りにいくよー」と電話をした。すると答えは、「もう売った」とのこと。 この国ではいろんな常識が日本と違うようだ。
気を取り直して下宿の下見に向かう。大学のwebsiteからダウンロードした地図をもとに歩いたが、徒歩で40分ほどかかった。ちょっと遠すぎるなぁと思いながら、しかし急いで歩いたので結構しんどい。
が、待ち合わせの場所には誰もいない。。物件を見せてくれるはずのオーナーの友人アレックスに電話。女性が出た。電話だったこともあるが、彼女の英語は早口でまくしたてる感じで何を言ってるのかよくわからない。「青い車が見えるか?」「見える。」「その家のドアをノックしろ。」「え!? 本当にここなんですか?」「青い車があるならそこだ、早くしろ。」「いいんですか?玄関に31って書いてあるけど本当いいんですか?」「そうだ早くノックしろ。」「いまノックしてます。」「 ガチャ(電話が切られる)」 ぎいぃ、「どなたですか?」

何がいけなかったんだろう?英語もっとしっかり勉強しとけばよかった。。40分の道のりを戻って家に着いて調べると、大学のwebsiteが示す場所とgoogle mapが示す場所が微妙に違っていることが発覚。何事も確認と下準備が大切なんですね。 

1 件のコメント:

  1. 自転車残念だねぇ...でも無くなるのも早いから(笑)

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